こんにちは、ひろむです。
今日は僕が嫌で嫌で仕方がなかった満員電車の話をします。
僕は今、ネットビジネスをやってるので、
起きる時間とかも自由にして、
暮らしてるんですけど。
大学時代とか、会社員時代の、
満員電車は辛くてたまりませんでした。
確かに、満員電車は誰もが嫌だと思うのですが、
「本当に乗ってて泣きたくなるレベル」で、
乗りたくなかったです。
電車の中で結構な数、倒れたこともありました。。。
まず思うんですけど、HSPの人にとって満員電車は殺人的な悪影響を及ぼすと思っています。。
電車に乗ってると、五感の全てにアプローチしてきます。
うるさい音はすぐに耳に入ってきますし、
隣のおじさんのイヤホン漏れしている音楽も耳に入ってきます。
それで、空気は悪いし、臭い匂いがするしで鼻をやられるし、汗まみれの人と密着しないといけないし、顔から1cmの所におっさんの顔があるし、
もう地獄なわけです、地獄。。。
うう、、、思い出すだけで、なんか気持ち悪くなってきました。。笑
で、僕は「マスクを3枚」した上で、「音楽をイヤホンで聞く」という感じで完全シャットアウトしていました。
本当に乗りたくない。
本当に苦しい、、、辛いよ。。。。
と泣きそうになってしまう。
「なんで日本には満員電車があるんだ・・泣」
「ずっとこれに乗り続けるなんて耐えられない・・・泣」
「乗ってるだけで、疲れてしまう、、、、」
そーいうことで僕の頭は一杯でした。
ずっと同じことがグルグル駆け巡ってるイメージです。
そして、僕は毎日通勤ラッシュの時間に乗りつづけて、命を削りながら通っていたわけですが、ついにある日限界がきます。
緊張の糸がプツンと切れたのか、「電車の中で気分が悪くなり、倒れしまった」のです。
ちなみに、電車の中で倒れる人というのは結構いらっしゃるのですが、
①完全に意識を失う
②倒れて目が覚める
のパターンがあります。
僕の場合は①完全に意識を失う、というのを大学入学、初っ端からやらかしました。
少し寝不足が続いていたからか、電車に乗ったら、次第に気分が悪くなっていきました。
「頭がクラクラする・・・」
僕はなんか目がチカチカし始めて、急に眠くなってきたのです。
「あれ、なんか眠い気がする。。。。」
ただ、立ちながら寝るわけにはいきませんから、なんとか意識を保とうとします。
ですが、全く意識が保てないのです。だんだん、ぼーっとしてきて、
最終的には僕は寝てしまいました。
と思っていたのですが、どうやらこの時、倒れてたらしいです。
僕は眠っていたと思ってたけど、どうやらその時は意識を失って、失神状態・・・
まあ、全然笑えないのですが、僕は意識を失って、駅の救護室的な所に運ばれて、そこで目を覚ましたって感じです。
マジで目が覚めた時は何がなんだかわかりませんでした。
「あれ、?ていうか、ここは・・どこ・・・」
それで、駅員さんから急に電車でぶっ倒れたことを告げられたのですが、僕は本当に驚いてしまいました。
「自分って倒れてたのか・・・・」
となんだか怖くなってしまったのです。
倒れるのって案外、普通に起こります。
倒れる時って余程、辛いとか、気分が悪い時とか思ってたんですけど、そんなことなかったです。
意外とコロッと倒れます。
僕はこの時にマジでやばいと思ったんですね。
「この先も、ずっと満員電車に乗っては、倒れて、、、この繰り返しなのかな・・・」と恐ろしくなったのです。
こんな電車に平気に乗るようになって、「満員電車に乗ることが普通の状態」、「苦しいのが当たり前の状態」になったら、僕はまた倒れたりして、自分の命に関わるような事故になってしまうのでは??
そんな風に思ったわけです。
ちなみに、その後も定期的に倒れました。
意識を失うってのはあまりありませんでしたが、バターンと倒れて、床で「ハッ」と気づいて起き上がることは結構な頻度であったわけです。
だんだんと意識が遠のいていって。。。。。
ガクンって倒れた時に、気づくみたいな。
「はっ、俺、今、限界だ・・・・」と。
ただ、僕は電車に乗っていて、倒れたときの周りの目線がとても怖かったです。
満員電車で倒れると、当然、電車が遅延します。
電車に乗っている人の中には、「電車が5分でも遅れたら困る・・・」と考えてる人もいます。
実際に僕も会社に行く時は、「電車が遅れたら、まじで遅刻するから、頼むから遅れないでくれ・・・」とずっと思っていました。
で、、、電車で倒れた時の、周りからの目線が非常に怖いのです。
「チッ、お前のせいで電車が遅れたじゃねーかよ!!!!」
とみんなが言っているかのような気分になるのです。
確かに、直接そう言われたわけではありません。
ですが、僕が電車で倒れた時は、
周りの人がそんな風に言ってるように思いました。
確かに、心配してる人もいる。。。。。
でも、それ以上に怒っている人の方が多い。
「お前のせいで電車が遅れた・・・・」
そういう他人からの目がとてつもなく僕は怖かったです。
「僕が倒れたら、迷惑になるんだ。。。。」
なんかそう思うと、とてつもなく苦しかったです。
そして、社会に対する疑問を持ち始めたのもこの頃が最初でした。
「僕はこの先、社会で働き続ける事ができるんだろうか?」
電車に乗っているだけで、体調を崩してしまう。。。。
こんな自分がこれから会社で働く事ができるのかな・・・・
そんな風に僕は思っていました。
そう思った僕は、現状をなんとかするための方法をひたすら考えるようになりました。
その手段が僕はネットビジネスでした。
自宅でブログを書いて、自分で稼げるようになりたい。
電車に乗らずとも、会社に行かずとも、1人で稼げるようになりたい。
そう思って、僕はこれまでネットビジネスに取り組んできました。
で、僕は大学の時にネットビジネスを始めたのですが、
利益を10万、20万、30万と伸ばして行き、、、
今では月に100万以上を稼げるようになりました。
満員電車で倒れまくってた男が月収100万です。
もう本当に人生で何があるかわからないなと思います。
正直、「むちゃくちゃ楽しくて仕方がない」というのが今、感じることですし、ネットビジネスをやっていて本当に毎日が充実するようになりました。
まず、精神的な不安やストレスが皆無になります。
それだけお金が入ってくれば、会社に勤める必要もありませんし、満員電車に乗る必要もありません。
フツーに朝の10時くらいに起きて、のんびり過ごせばいいだけですし、12時くらいに電車に乗ればいいだけです。(その時間は混んでませんので。。)
だから、本当にネットビジネスを始めてよかったなーと。
満員電車に乗らなくて済むというのがありがたいですから・・・・
(もう倒れなくていいと考えると嬉しすぎます)
ただ、ブログでも色々と話していますけど、僕はHSPの気質があって、まともにバイトすらできない人間でしたし、本当にこれしか選択肢がなかったんです。
「社会でまともに働けない・・・・」
「もう自分にはネットビジネスしかない!」
みたいな。
そして、ネットビジネスであれば、
自分の好きな時に仕事ができて、
好きな場所で、好きな時間に働ける。
しかも、誰にも邪魔されることなく、1人で働けるということでした。
社会に悩まされる必要もなければ、
怖い先輩や上司に悩まされる必要もありません。
しかも、アフィリエイトは在庫を抱える必要がないので、赤字になるリスクは0です。
だからこそ、僕は教材やセミナーで学んだことを生かして、コツコツとサイトを作っていきました。
そうしたら、4ヶ月くらいで、4万円を稼ぎ出して、1年で月収30万くらいを稼げるようになりました。
正直、この時は尋常じゃないほど嬉しかったです。
そして今では、月収100万円ほどの金額を稼げるようになりました。
そんな風に慣れたからこそ、今では満員電車に乗る生活からもおさらばすることができたわけです。
「電車に乗ったら倒れてしまう・・・・」
「頭が痛くなって、吐き気がして、電車が辛すぎる。。。」
こーいう状態だったからこそ、僕は苦しくてたまらなかったです。
だからこそ、逃げるために僕は努力しました。
そして、実際に会社で働いていても、
「なんでそんなにチンタラ仕事してんだよ!お前はつかえねーなあ」
「ひろむ君はなんでそんなに仕事が遅いのかな?」
と注意され続ける毎日。
その度に僕は、「なんでこんなに自分はダメなんだ。。。。死にたい。。。」と悩み続けてました。
他の人のように僕には仕事ができない。
普通の人ができる事が僕にはできない。。。。
そんな風に悩み続けていましたし、
何より満員電車が辛すぎて、本当に苦しかったです。
「これに乗らずに済むのなら。。。。」
と何回でも考えてました。
こんなことを言うと、笑われそうですが、全然可能な世界でした。
HSPの僕にとって、満員電車に乗らずに済むことは快適でしかありません。
本当に毎日がストレスフリーな状態になってます。
今、思えば、僕がネットビジネスを始めた動機も、「逃げたい」という考えでしたし、「満員電車に乗らないで済むようになりたい」という考えから来ました。
それが今では実際に現実のものとなりました。
逃げれば解決することができる。
満員電車が嫌なら、乗らないためにはどうするかを必死に考えました。
満員電車に乗るが嫌だから、起業しましたなんて言ったらギャグだと思われますよね。
でも、実際そんな感じなんですよね。
崇高な思いとか、理念から始まったわけではないので。。。
本当にあの死にそうな電車に乗らないためにはどうすればいいのかを誰よりも考えた結果、起業しました。
ぶっ飛んでるかもしれませんが、事実です。
だから、もしこれを読んでいるあなたが、「社会から逃げたい。。。」「日本社会は少しおかしい気がする。。。」と感じるのであれば、その直感を信じて欲しいです。
間違ったことではないし、誤りではないと思います。
僕自身、本当に今の日本社会に合わずに、悩み続けてきましたから。。。。
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