【自己紹介&プロフィール】HSPで生き辛い日本社会に絶望し続けたひろむが月100万稼いで人生を変えた話

こんにちは、ひろむと申します。

「なんでこんなに毎日、疲れてしまうんだろう」
「敏感すぎて、もう毎日ぐったり」
「他の人にできることが、うまくできない・・・」

これは僕が昔からずっと感じていたことでした。

 

こんにちは、ひろむです。

僕の軽い自己紹介ですが、僕はネットビジネスをやっていて、独立して、生活をしています。

 

会社で働き続けていた頃から、毎日の生き辛さに絶望し、ネットビジネスを初めて、毎月月収100万以上を稼ぎました。

それで、今では、自由気ままに生活していたり、法人相手に企業コンサルをしたり、個人事業主のプロデュース業などに携わって、オフラインでも活動してます。

 

ところで、なぜ、ひろむは「毎日が生き辛くてしんどい」と思っていたのか?

 

それは、僕が「HSP(Highly Sensitive Person)」で、社会に馴染めなかったからです。

僕はHSPという気質を持っていて、これまでずっと生き辛さに悩み続けていました。

 

HSPとは、アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士が1996年に出版した、『The Highly Sensitive Person』のなかで提唱した概念です。

一言で言うと、「敏感すぎる人」、「とても繊細な人」と言われています。

ちなみに、このHSPは病気などではなく、気質の問題であると言われていますが、まさに僕がそうでした。

 

そして、今では毎日、自由気ままに生活することができていますし、毎日をストレスフリーで快適に過ごすことができてます。

ですが、昔は本当に自分の人生に絶望し続けていました。

神経質で、繊細な気質もあり、人と話していても、いちいち間に受けてしまったり、実際に人と話をしていても、気軽な冗談や雑談が苦手で、仲良くなりにくい。

特に3人以上の集団の会話になると、何を話せばいいのかわからなくなる。。。。

「なんでひろむって、いつも黙ってるの???」

と周りから言われてしまう。。。

 

それで、なんだか気まずくなって、集まりに参加できなくなる。

そんな状態でした。

 

会社の仕事でも、常にプレッシャーを抱えながら、しんどい思いで業務に取り組む日々が続きました。

僕が会社で働いていた頃は、常に上司から仕事を急かされたり、プレッシャーを感じることが多かったので、ミスを繰り返してました。

「この仕事急いで終わらせて」
「ちょっとこっちの仕事もやって欲しい」
「書類のミスがあるから直して」

など、かなりマルチタスクの仕事だったことから、僕は頭がパニック状態でした。

「急いで仕事しないとダメだ」と思えば思うほど、頭が真っ白になり、ミスを繰り返してしまいました。

 

また、フロアに響き渡る上司の怒り声。
イライラしながら仕事をしてる同僚。
隣でヒソヒソと聞こえる話し声。

こんな感じで、常に気になることが多かったので、

「やばい、周りの音が気になって集中できない・・・」
と内心、ずっと思っていました。

 

そして、仕事に集中していたら、
「ねえ!ひろむさん!」と上司から、
名前を大声で呼ばれて、びっくり仰天してしまう。

そんな感じで、あらゆることに敏感で、
神経質すぎることもあって、毎日の仕事が、
辛くてたまりませんでした。

「はーー今日も疲れた・・・」と仕事終わりにため息をつきながら、家でボーッとし続ける毎日。

 

「こんな自分がこの先、社会でやっていけるのかな・・・・」と僕は毎日、悩み続けていました。

そして、僕は気づいたら尋常じゃないほどのストレスに蝕まれてることに気づきました。

 

「満員電車に乗りたくない。隣の人の音漏れ、匂い、、全てが気になって仕方がない」

「もう頼むから、自分の仕事に集中させて欲しい。仕事中は誰も話しかけてこないで。。。」

「なんでみんなそんなにイライラしながら仕事してるの?ソワソワするからやめて欲しい。。。」

他の人が気になるようなことまで気になってしまう・・
僕は一体どうすればいいんだろう・・・

 

なんで、こんなことで自分はすぐに疲れてしまうんだろう・・・

 

だからこそ、僕は自分のことが大嫌いでした。
そして、人生に対して絶望してました。

 

自分はこの先、社会でやっていけるのだろうか?

このような社会に対する不安と、

 

 

こんなことでいちいち傷ついてしまって、自分はどこかおかしいのかな?

と悩み続けることもありました。

 

ですが、僕は今では自分で起業して、毎日を楽しく過ごせてます。

 

会社では全く仕事ができず、「死にたい・・」と悩み続けていましたが、ネットビジネスを実践していき、毎月100万以上を稼げるようになりました。

そして、ネットビジネスを始めることで、僕はこれまで以上に、人と仲良くなったり、感謝されることが増えていきました。

 

例えば、ネットビジネスで学んだ知識を、会社の社長さんや経営者の方に話すと、「ネットマーケティングについて詳しく話を聞かせて欲しい」と言われますし、

「うちでもこういう物を作ってくれないか?」とお願いされるようになりました。

 

また、コンサル生や読者さんとお会いした際には、「自分もネットビジネスを始めて、本当によかったです!」「もっと、ビジネスの話を教えて欲しいです!」「御馳走するので、お話を聞かせてください!」と感謝されることも増えてきました。

 

 

また、稼げるようになったことで、心の余裕が出るようになりました。

 

例えば、自分の読みたい本を好きなだけ買って、家のベットで1日中読み続けたりとか、家族と海外旅行に行って、全額をおごってあげたりとか、人を助けたりすることもできるようになりました。

昔だったら、自分のことで精一杯だったのにも関わらずです。

 

「こんな自分なんて・・」と自分のことが大嫌いだった僕が、今では、「自分に何ができるんだろうか?」とか、「他の人のために何かできることはないのか?」と考えることもできるようになりました。

 

明らかに前向きになれました。
周りの人から、「顔つきが変わったね」と言われることも増えてきてマイtubeでNLPとか他。

 

そして、自分のことが大っ嫌いで、劣等感の塊だったのに、今では、自分に自信を持てるようになりました。

そして、自分のことが好きだと言えるようにもなりました。

 

「なんで、こんなことで疲れてしまうんだろう」
「今の自分の苦しみを一体、誰に言えば良いのだろうか」
と悩み続け、絶望し続けていた僕が、

なぜ、ここまで自分を好きになり、
毎日を楽しく過ごせるようになったのか?

 

前置きが長くなりましたが、

僕のHSP物語をここから話していきたいと思います。

 

はじめに

 

まず初めに僕の実績と自己紹介を話していきます。

 

・ネットビジネスで月収80万を突破する(2018年9月)

・法人よりメディアの作成依頼をお願いされて、1ヶ月目で100万、2ヶ月目で300万の利益を出して、売却する

・1日にたった50人しかアクセスがないブログで、月に10万以上の報酬を稼ぐ

・法人企業にWebマーケティングのコンサルをする

・最高日給50万円を稼ぐ(←商品の販売のみ、2019年9月更新)

・1日で本を20万円分購入して、全てノートに書き写して知識を突っ込む

・コンサル生のトラウマ相談をきっかけに、200万円分のお金をカウンセリング技術習得に当てるようになる

・カウンセリングの技術を基に、経営者の悩みやメンタルブロックを外したり、ヒーリングを行なっている

・恋愛のコンサルをして、「彼女いない歴=年齢の男性」にナンパを教えて、LINEを交換させる

・月収100万以上の経営者の友人と食事をしたり、ビジネスの情報交換をするのが楽しい

など・・・・

 

最近はずっとこんな感じです。
今でこそ、こうやってパワフルに活動しておりますが、
昔は決して優秀な人間ではありませんでした。

それどころか、壊滅的に仕事ができなかったり、
あらゆることに敏感に反応してしまい、
友達がいなかったりと、苦しい生活を送ってきたのが事実です。

やはり、自分のHSP気質が影響して、非常に息苦しい思いを毎日抱えていました。

 

具体的には・・・・

 

・定時で帰れる簡単な仕事をするだけで、疲労困憊し、ぐったりしてしまう・・

・満員電車に乗ると、気分が悪くなってしまい、何度も電車と駅のホームで倒れて、1人でパニックになる

・HSP気質が影響して、人混みが苦手。渋谷や新宿に行くと、体調不良になり、その場にしゃがみこんでしまう

・飲み会や大人数での会話となると、頭がパニック状態になり、何も話せず、黙り込んでしまい、家に帰るとぐったり

・マルチタスクが壊滅的に苦手で、怒られる旅にプレッシャーを感じ、アルバイトを次々とクビになってしまう

・人から言われた冗談やユーモアを流せずに、間に受けて、傷ついてしまう。。

・大きな物音が苦手で、人混みや会社のデスクにいると、ぐったり疲れてしまい、何もやる気が起きなくなる

などなど・・・

 

という状態で、普通に毎日の生活を送るだけでも、
大変な毎日が続いていました。

 

「そんなんじゃ、社会でやってけないよ!」
と友人、上司からは言われることが多かったです。

 

そして、他人から言われた些細なことを受け流すことができない。
なんで、自分はこんなことを気にしてしまうんだろう。

 

そして、

「なぜ、誰も自分のことをわかってくれないんだろうか」

と自暴自棄になったこともありました。

 

 

あまりにも辛かったため、全く生きる希望を見出せませんでした。

 

ですが、今では自分でビジネスを始めたことで、生きづらさがなくなり、ストレスフリーに毎日を送ることができています。

「HSPは一生、生きづらさを抱えながら生活しないといけない」

こう思っていた僕が今では、満員電車に乗る必要もないし、人混みにいやいや行くこともありません。

会社に行く必要もないし、自分の好きなように毎日の生活を送ることができるようになりました。

 

なぜ、僕がそのような生活を送れるようになったのか?

それでは、具体的に僕がどのようにして、
今のような状態になることができたのか?

なぜこれほど成功することができたのか?
これを今から書いていきたいと思います。

 

【中学高校時代】他人と仲良くなる事ができず、不登校になっていた学生時代

 

まず僕の中学高校時代は、ひたすら「失神&不登校」を繰り返しました。

何か急に大きな出来事が起こると、
びっくり仰天してしまうわけです。

 

1人でパニックになってしまい、頭の処理が追いつかなくなるのです。

例えば、部活で先輩の話をひたすらずーっと聞かされたりとか、先生と一緒にいたりすると、疲労困憊してしまうのです。

気づいたら、人の愚痴や悩みを聞く立場になっており、「うんうん、そうだよね」と相槌を打つことが多かったです。

だからこそ、疲れが溜まります。

「うーん、そうだよね・・・・」と話を聞いていると、自分もその話の 中に没入してしまって、自分の感情と同一視してしまうため、その話を している人と別れた瞬間、「つ、疲れた・・・・」とぐったりしてしまうわけです。

そんな感じで、人の話を聞いていたのですが、
話を聞くことしかできなかったので、
仲の良い友達というのはできませんでした。

 

「あいつ、いつも黙ってばっかりだし、一緒にいてもつまんねえよなあ」

と思うようになったのです。

 

そんな僕は学校の中では全く馴染めずにずっと1人で生活、行動する事が多かったです。

もはや、繊細とか敏感を通り過ぎて、「神経質」になっていたかもしれません。
こんな状態でしたから、半ば不登校となっていましたし、友達もほとんどできませんでした。

 

また、僕は冗談を言ったり、気軽な雑談をする事が苦手だったこともあり、全く友達ができませんでした。

 

「なんで、みんなそんなに友達ができるんだろう・・・・」
「すぐになんで仲良くなれるんだろう・・・」

そんな風に友達を見ていても、
みんな冗談を言っている。

 

でも、冗談を言う事が苦手で、いつも1人でみんなが楽しく話しているのを眺めることしかできませんでした。

「楽しそうだなあ・・・・」

とは思うものの、話しかけることができない。

 

いざ、3人以上の会話になってしまうと、何を言えばいいのかわからなくなり、黙り込んでしまう。

「なんで一言も話さないの?」

「なんでずっと黙ってるの??」

こんな風に言われる事が増えていきました。

 

「いや、何を話せばいいのかわからないんだよね・・・」と言うことはできず、「ごめん、なんか黙り込んじゃった笑」とごまかすことしかできませんでした。

 

 

【大学時代編】満員電車が苦しすぎて、大学に行くだけで疲れてしまう

 

僕が大学に入った後も絶望は続きました。
まず、大学に行っても全く楽しくなく、むしろ苦しい生活が続いたのです。

というのも、

僕は大学生になって初めて満員電車に乗ったのですが、毎回、体調が辛くなってしまい、何もできなくなるのです。

 

僕は毎回、電車に乗った後、僕は強烈な吐き気と頭痛に襲われることになります。

 

「なんだこれは・・・・人がこんなにたくさんいる・・・・しかもみんな顔が死んでるし、息苦しそうだ。。。あそこのサラリーマン絶対に苦しそうだって、いやでも、空気が悪すぎる。。。あ、痛い、この人俺の足 踏んだ。あーでも考えないようにしないと、っていうか、お腹痛くなってきた・・・うああああああ、もうむりいいいいいいいいい。頭も痛いマジで帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい」

 

僕は電車に乗るたびに、そこから抜け出したい衝動に駆られてました。

 

そして、電車に耐えきれず、何回かここでも倒れることになります。
(電車で倒れたら、周りの人の迷惑になるという考えが余計にパニックに影響してました)

 

確かに、満員電車は辛いのですが、他の人が言っている「満員電車は辛い」という発言と、僕にとっての辛いのレベルは何か違う気がしました(甘えと言われればそれまでなのですが。。。。)

 

「こんな電車に大学4年間毎日ずっと乗り続けなきゃいけないのか・・・・・」
そう思うと僕はただただ絶望するしかありませんでした。

 

確かに大学に行くには電車に乗らないと無理。

僕は、まるで、「牢獄」にいるような気分でした。
目に見えない何かで縛られて、生かされている気分。

 

 

そして、電車に乗って大学に着いたとしても、相変わらず友達とは馴染めません。

面白い冗談とか気の利いせたセリフやギャグを言えないのです。

人の愚痴や悩みをずっと聞いてきたため、
そういうことを言うのが苦手でした。

だからこそ、飲み会ではずっと黙ってるだけ。

周りの人が笑ったら、僕も和を乱さないように笑い、
他の人が言ったことをただ、復唱することしかできませんでした。

 

「別に自分がいてもいなくても、変わらないよね・・・・」

そんな風に思う事が度々ありました。

 

また、飲み会での会話となると、やはりパニックになってしまいます。

あれやこれやを1人で考えてしまって、思考がショートするわけです。

 

「あれ、今のところ笑った方が良かったかな。でも、今はご飯食べてていいか。でも、前の人がさっきからずっと話してないし、何か話しかけた方がいいのかな。うーん、なんて言おう。っていうか、このお酒、あまりおいしくないな、、、それに店の雰囲気もどんよりしてるし、っていうか、自分もなんか話した方がいいのか?でも、自分が話してつまらなかったら%△#?%◎&@□!・・・・・・(以下無限ループ)」

こんな感じで1人で考え続ける。

そして、大人数での会話についていけず、次第にパニックになります。

「なんでずっと黙ってるの???」

こんな風に言われる事が増えていきました。

中学、高校時代にずっと言われ続けてきたセリフを大学でも聞くことになります。

 

そして、僕は渋谷、新宿、池袋、東京などの人混みに行くだけでも、気分が悪くなることに気づきます。

大学の友人や友達と一緒に遊びに行った時のことです。

皆が街中を楽しそうに歩いてる中、僕は頭の中で色んなことを考えてしまいました。

「人が多過ぎる。。。。臭いし。。。あ、マスクしなきゃ(キッチリ3枚)。でもなんでこの街こんな臭いんだろ。うーん、でも楽しそうにしなきゃ。。つまらないと思われる。でもなんか息苦しくなってきた、やっぱり人混みは空気が薄い。。。あー人が多すぎて目がチカチカしてきた。早く家に帰ってご飯食べて布団で寝たい、っていうか、さっきからずっと黙ったままだな自分、何か話した方がいいのかな、でもつまらなかったら%△#?%◎&@□!・・・・・・(以下無限ループ)」

 

こーんな感じで誰かと一緒にいても、1人で考え続けてしまう。

 

そして、周りから「さっきから疲れてそうだけど、どうしたの???」と聞かれても、「ちょっと息苦しくて、なんかここら辺臭いじゃん」と答えるのですが、全く理解を示されません。(今思えば当然ですが・・・)

「なるほど、息苦しいかあ。。あまり考えたことなかったな」と言われます。

 

そして、僕はだんだんと大学生活が辛く感じるようになりました。

 

大学に行くだけで、満員電車で疲れてしまう。。。
友達と話していても、疲れてしまう。。。
飲み会に行っても、気の利いた雑談ができない。。

何か満たされない。。。。

 

なんでだろう・・・・

苦しい、、、、

なんでこんなに苦しいんだ・・・・

僕は気づいたら、大学生活と都会の生き辛さに悩むようになったのです。

 

僕は大学に入れば、楽しい毎日が送れると思って、勉強をし続けてきました。

「大学に入れば、毎日が充実した生活になるはずだ!」

 

そんな風に思っていたのに・・・

 

1年間浪人してまで、勉強を頑張ってきたのに・・・・

 

全然楽しくない、むしろ、苦しい・・・・

 

なんで?一体なんでこんなに苦しいの?

 

僕は1人で毎晩夜、泣きながら布団に入るようになりました。

 

軽いうつ病のような状態になっていたのかもしれません。

 

「一体、今まで自分は何のために勉強してきたんだろうか?」

 

そんな風に思い悩むようになりました。

 

 

「なんでこんな仕事もできないのかな?」と上司から怒られ続けてしまう・・・

 

「大学に行くだけで疲れてしまう・・・・」
「もう何をするにも気力がなくなった・・・」

そう思った僕は、貯金を切り崩して毎日を過ごしていたのですが、貯金がなくなっていき、アルバイトを始めることにします。

「何か自分が打ち込める事が見つけられたらな・・・・」

と思って、アルバイトでした。。。

ですが、僕がアルバイトを始めたとしても、
全くまともに仕事ができないことに気づきます。

僕が始めたのスーパーのバイトだったのですが、お客さんが絶え間なく来る店で、常に「急いで袋詰め」することを求められます。

そして、中には、「急いで袋に詰めて!」とイライラしてるお客さんもいる。

 

僕はそういうイライラしたお客さんが近くにいると、「1人でパニック状態」になってしまい、ミスを連発してしまいました。

焦れば焦るほど、うまくいかなくなってしまう。

簡単な袋詰めの仕事ですら、うまくいきませんでした。

「なんでこんな仕事もできないの???」と思われてしまう。

 

ことごとくミスを連発してしまい、
周りに迷惑をかけるばかり。

「なんでこんなこともできないんだ!!!!」
「お前は仕事を舐めてるのか????」
「この前も言ったよね?何回連続でミスすれば気がすむのかな?」

 

僕はひたすら、怒鳴られ続けました。

僕は何度も「なんで自分は仕事ができないのだろう・・・」と思いましたし、「ミスをしないようにしなきゃ・・」と意識すればするほど、頭が真っ白になってしまうのです。

 

なぜそんなにもミスを繰り返してしまうのか?

 

実際に、僕が仕事をしてる時はこんな感じでした。

 

・プレッシャーを感じてしまうと、「失敗しちゃダメだ・・」と焦ってしまい、立て続けにミスを繰り返してしまう
・ミスをしないように意識すると、時間をかけて仕事に取り組みすぎてしまい、遅いと怒られる
・でも、早くしようとするとミスをするから、どちらにしても怒られる
・周りに機嫌が悪い人がいると、自分もイライラしてきたり、落ち込んでしまう
・怒られると、その言葉に何日も悩み続けたり、クヨクヨしてしまう
・マルチタスクが壊滅的に苦手で、複数の仕事を抱えるとミスを連発する
などなど・・・・

 

これらのミスを繰り返したり、1人で落ち込んでいました。

結局、僕は頑張ろうと決めていたアルバイトも4ヶ月でクビになります。

 

この出来事を経て、僕は強烈に自信を失うことになりました。

 

高校生にでもできるような仕事。

他の大学生で自分のようにミスをしてる人は誰もいない。

 

「なんで自分はこんなに仕事ができないんだろうか・・・」

 

そう思って1人で嫌になってしまいました。

 

「マジでなんなんだこの生活は・・・・」
「もはや、死んだ方がマシなんじゃないのか・・・」

 

ますます、鬱に近いような状態になっていました。

 

HSPと医者から告げられ絶望したが、怪しすぎるネットビジネスとの出会いで覚醒

 

「ちょっと、流石に自分はおかしい」
「何か病気があるのかもしれない・・・・」

全く友人や大学に馴染めず、会話が噛み合わないことに危機感を覚えた僕は心療内科に向かいます。

そして、僕はその後、
「あなたはHSPかもしれません」
ということをこの時に告げられるのです。

HSPというのは医者によると、
「highly senstive person」と言われており、
あらゆることを敏感に感じてしまう気質を持った人のこと。

HSPについて、このように医者から説明されたことを覚えています。

・感覚が鋭く、人の気持ちや様々な刺激に敏感である
・内省的で、物事を深く考える傾向にある
・共感力が強く、他者との境界がもろい
外部から様々な刺激を取り入れてしまうため、疲れやすい
・どの社会でも全人口の15~20%(5人に1人)の割合でいる

などなど・・・・

 

これを聞いて、僕は確かに合点が行きました。

「なるほど・・・僕はHSP気質があったのか。だったら、今までの出来事とか自分が馴染めなかった理由も確かに納得できる・・・・・」

ただ、そうやって安心したのもつかの間でした。

医者からHSPの特徴を聞かされると、僕はみるみるうちに目の前が暗くなっていったのを覚えています。

医者が話してくれたのはこんなことでした。

 

・HSPという症状は気質の問題だから、治らない。だからこそ、克服しようとせず、それを生かすしかない

・HSPでは今の日本社会では非常に生きづらく、気質が強い人の中には、転職を繰り返したり、キャリアで悩む人が非常に多い

・HSPに向いている職業といえば芸術方面だったり、カウンセラーなど。サラリーマン的な感じではない

・HSPであれば、なるべく疲れやすい場所や人は避けるようにした方が良い

 

これらの内容から見ると、
「今の日本社会に適応するのが難しい内容」
ばかりだったからです。

 

僕は今まで「普通に生きたい」と思って努力していきました。
普通の人になれるように努力して、
頑張ってきました。

「良い大学に入れば、良い企業に入る」

 

そうする事ができれば、幸せな人生を歩めると知り、ずっと勉強を続けてきました。

「良い大学に入るぞ!」と思い、毎日学校の勉強を真面目に復習し続けて、浪人してまで、大学に入りました。

 

でも、それが不可能だとわかり、
ガラガラと何かが崩れる音がしたのです。

精神崩壊というやつです。

僕 「先生、これって気質なんですか?本当に治らないんですか???」
医者「そうですよ、改善する所ではないので、それを生かす方法を考えてみてください」

このように伝えられたのです。

 

「活かすと言っても、どうすればいいのだろう。。。」

「疲れやすい自分がこの先、会社で働けるのかな・・・・」

 

僕はこのようにこの時、激しい憎悪の感情が湧いてきたのを覚えています。

 

「自分の人生って本当に何なんだろう・・・」
「もう死んだ方がマシなんじゃないのか・・・・」

こう思っていた時に出会ったのが、
ネットビジネスでした。

 

きっかけは、大学の知り合いがネットビジネスをやっていたことです。
(その友人とはネットビジネスの存在を教えてもらっただけで、交流はありませんでした)

アフィリエイトには尋常じゃないメリットがあると言うことをその時知ります。

 

・自分で作ったブログで他人の商品を紹介するだけだから、在庫がない
・故に赤字になったり、マイナスになることはない
・場所や時間を気にせず、自分のペースで作業をすることができる
・パソコンさえあれば、どこでも仕事ができる
・稼いでる人の中には100万、200万を稼いでる猛者もいる

 

こんな感じのメリットがあることを知ります。

ただ、正直、「詐欺」だと思いました。
どう考えても、怪しすぎます。

「これは実は新興宗教の入り口で、稼いだらヤクザが家にやってくるのでは?」など意味不明なことをずーっと考えてました。

 

 

ただ、僕には選択肢がなかったのも事実なので、取り組んでみることにします。

「バイトすら全くできない僕が、会社に入ったとしても、まともに働けず、転職を繰り返して、最終的にニートになる人生をこの先送るんだろうな・・・」

と僕は思っていましたので。

 

「もう自分にはこれしかないし、うまくいったら続ければいいや・・・」

このくらいのノリでした。

 

最終的に僕はネットビジネスを続けていき、
月収30万という金額を大学4年生にして、
稼ぎ出すことに成功していきます。
(めちゃくちゃ省略してますが・・・笑)

 

ただ、僕は相変わらず学校に全く馴染めなかったので、

 

・大学が嫌すぎて、卒業式に寝坊、遅刻し、学校に着いた時には卒業式が終わってしまっていた・・・

・卒業式の飲み会でパニックになり、酒を一気飲みしてしまう。泥酔した結果、道路で次の日の昼まで寝続けてしまう・・

・大学の授業を休みすぎて、出席日数ギリギリで、卒業が危うくなり、先生に泣きついてしまった・・・

・大学4年生の時は、週に1日授業に行って、週に1回バイトをして、それ以外は家にずっと引きこもっていた・・・

 

みたいな生活を繰り返していました。

 

ただし、大学4年生の段階で、月収30万です。

「会社に就職するとは言え、月30万も稼いでたら、精神的に余裕があると思うし、それに、会社もいざとなったらやめられるはず・・・」

 

月収30万稼いだことで、「これで自分で生きていけるようになるまで時間はかからないぞ!」とこの時は思っていたのです。

ですが、僕はそこから奈落の底に突き落とされることになりました。

大学時代以上の絶望が訪れることになります。

 

【会社時代】全裸でゴミ焼却場に突っ込まされて、精神が崩壊する・・・

 

僕はIT系の会社に入ったのですが、
その後、出向でゴミ焼却プラントの、
コンサルティング営業を任されることになります。

 

そこで、僕はゴミ焼却場の中を、
少し見せてもらうことがあったのですが、
発狂しそうになります。

 

「匂いがキツイ・・・・吐きそうだ・・・」

と常に思っていたのですが、仕事である以上、どうすることもできません。

匂いに敏感な自分にとって、ゴミ焼却場に営業に行く時は、憂鬱でたまりませんでした。

 

そして、仕事をしてる中で、焼却場の所長から、「1回焼却場の中に入ってみる?」と誘われ、中に入ることになったのですが、本当に苦しかったです。
(これを書いてる今でも、かなり吐きそうです・・・)

 

ゴミ焼却場の中に、本当に入りたくなかったのですが、仕事である以上入らざるを得ませんでした。

 

全裸でタイベックを着て入ることになります。

なぜ全裸なのかというと、タイベックを着ていても、服にゴミの悪臭がしみついてしまうため、全裸で入った方が良いですと伝えられたためです。

タイベックってのはこーいう奴です↓↓↓↓

 

HSP気質がある僕にとって「臭すぎる」、「目の前がゴミ山で目がチカチカする」、「機械音がうるさすぎる」

ここは地獄だと思いました。

この世のものとは思えない悪臭が僕の鼻を突き刺し、速攻でトイレに向かい、吐きました。

 

 

 

「なんでこんなに臭いゴミ山の中に入らないといけないんだろう・・・・」

「どうしてこんなことをしないといけないんだろう・・・」

 

僕はトイレで、涙を流しながら、吐き続けてました。

 

これが自分の望んでいた生き方なのか?

こんな苦しい思いをするために、今まで受験勉強を頑張ってきたのか?

 

こんなことをずっとこの先、し続けるのだろうか???

 

僕はだんだんと、自分の人生に希望を見出せなくなっていきました。

 

 

そして、アルバイトで仕事ができなかった時と同様に、会社の仕事も全くこなせないことに気づきます。

「なんでさっき言ったことをやってないんだ!」
「仕事が遅すぎる!まだ終わってないのか!」
「わからなかったら、聞けって言っただろ!」

このように怒られ続けて、毎日何かしら1つのミスを起こしてしまう。

 

隣にイライラしてる人がいると、落ち着かなくなってしまう。
先輩が忙しそうにしてると、悪いかな。。と思って質問できない。
落ち込んでる人をみると、自分も落ち込んでしまう。

 

そのような状態だったからこそ、
僕は1人で絶望していました。

 

僕は社会に適合できない人間なのかもしれない。。。。。。

 

「なぜ僕はこんなにダメ人間なんだろう・・・・」
「なんでこんなに色々なことに神経質になってしまうんだろう・・・」
「人混みが苦手とか、プレッシャーに弱いとか甘えなんだろうか。。。」

このように悩むことが増えていきました。

 

そして、僕をさらに絶望させる出来事が起こります。

 

それは・・・・・・

「同期の中で最下位の評価、成績」をもらってしまったことです。
社会人1年目の段階で、同期と3万円以上もの差が給料で付いていました。

 

僕はこの時点で絶望します。

「あれだけ一生懸命にやって、最下位の成績なのか・・・・・」

 

別に手を抜いてるわけではない。
一生懸命仕事してるのに・・・

自分ができることはやったつもりなのに。。。

 

でもうまくいかない。

他の人からも、「仕事ができない奴」と思われてしまっている。

もう自分は無理なんだ・・・

 

このように諦めることになりました。

 

そして、僕は今まで、他の人ができることができなかったからこそ、「普通になりたい」と思っていることに気づきました。

他の人ができることを自分はできるようになりたい。
他の人が悩んでいることを解決できるようになりたい。

 

でも、僕はもうそれが無理だと言うことに気づいたのです。

 

他の人にできる事が自分にはできない・・・・・

もう社会に合わせても、自分は苦しいだけなのかもしれない・・・・

 

そこから、僕はネットビジネスを再開することにします。

 

会社に入ってから全く継続できてなかったネットビジネスを再開したのです。

「自分はもうどうせ、この先会社で働き続けられないんだ・・・・・・」

そう思った僕は腰を据えてネットビジネスの作業を入れるようにします。

 

大学時代のようにコツコツと作業をし続けていきました。

会社が終わって、疲れた後も、記事を書くようにしました。

 

「もう自分にはこれしかないんだ・・・・」と思って、1人で取り組んでいきました。

 

確かに不安でたまらなかったです。

この時の自分は、本当に落ち込みまくって、人生に絶望していたので、ネガティブの塊のような状態になってました。

 

「どうせ自分なんて・・・・」

「別にうまくいきっこないよ・・・」

こんな風に内心思っていたので、かなり顔が死んでいたと思います。

 

 

ですが、僕にはこれしかありませんでした。

 

もしこれでダメだったら、自分の人生は終わりかもしれない。。。。。

そう思って、それなりに必死に取り組みました。

 

 

すると、4ヶ月で月収80万円を突破していき、
一気に過去最大収益を稼げるようになりました。

 

この時、僕は猛烈に嬉しかったです。

 

会社で怒られ続け、毎日仕事ができずに、1人で悩み続ける。

それで、月曜日になる度に、吐きそうになってしまう。。。

そんな毎日を繰り返していたので、
自分が成功できるとは到底思いませんでした。

 

だから、そんな自分がそれほど稼げるようになって、
本当に嬉しかったです。

 

初めて自分が認められたかのような感覚でした。

 

僕自身、そこからは自由な生活が送れるようになります。

「今後、どのようにして生きていけばいいのか?」

そのように悩んでいた僕にとって、
非常に新しい世界が開かれた気分です。

 

息苦しさがなくなり、幸せに過ごすことができて感激

 

ネットビジネスで稼げるようになってからは、
自分のブログから収益が発生するようになるので、
会社で働き続ける必要がなくなりました。

 

 

HSP気質がある僕にとって、
会社で働かなくて良いというのは、
何にも増して助かりました。

また、自分で好きなだけ自分の好きなことができる、
好きな時に遊べて、好きな時に休憩して、好きな時に仕事ができる。

これは本当に嬉しかったです。

超絶ストレスフリーです。

HSPが幸せを確保するためには、
時間とお金の両方が必要です。

HSPにとって息苦しすぎる日本社会から、
身を守るためには絶対に必要なのです。

 

HSPの人の長所として、幸せや喜びを感じやすいというものがあります。
(その分、マイナスの感情も受け取りやすいのですが)

僕の場合、ストレスが極限まで0になったし、お金もあるわで、毎日生きてるだけで幸せってレベルになっています。

今までだったら、「毎日人生辛すぎ、死にたい・・・・」と思っていたので、その辛い要素がなくなったので、幸せ要素しかなくなったわけです。

 

HSPの人からストレスがなくなると、本当に人生が良くなります。
幸せな感じで身を包まれる感じです。

 

だからこそ、お金の力って強いなとも思います。

 

 

また、僕自身何をするべきなのか?

どんな仕事をしていくべきなのか?

 

それも理解できるようになりました。

僕は昔っから、「なんで自分はこんなに仕事ができないのか」と悩んで死にたくなることが多かったのですが、

 

今ではもうそれはありません。

 

自分でネットビジネスをやることで、お金を得ることもできるし、多くの人の手伝いをすることができるからです。

「ひろむさんからネットビジネスを学びたいです」

「ひろむさんの知識をお借りしたいです」

と言われることも徐々に増えてきました。

 

実際に、こうやって頼まれると、やはり人の役に立っている感覚はありますし、なおさら自信がつきます。

また、そうして、お金を稼いでいく上で、「自分が本気で情熱を持って取り組める仕事」も見つかるようになります。

 

 

僕自身も、今後五年、10年どのように生きていけばいいのか、何に向かって努力していけばいいのかわかるようになりました。

 

これは昔だったらありえない感覚です。

「将来自分はどうやって働いていけばいいのか?」なんて悩んでいた自分が、

「5年後にはこれをして、10年後にはこれをやって、それでこんな風に人の役に立って、このくらいお金を稼いで。。。。」

と考えられるようになったのですから。

 

 

僕は満員電車に乗らなくてよくなりましたし、
嫌ならタクシーを使えば良いです。

添加物まみれ、調味料まみれの、
食事を食べる必要もありません。

会社の嫌な人間関係に悩まされる必要もありません。

 

僕はこのようにして人生を変えることができました。

ただ、本当にネットビジネスに出会えて幸運だったなと思います。

僕自身、最初はなかなか踏ん切りがつきませんでしたから。

 

「ネットビジネスとか胡散臭すぎる」
「詐欺なんじゃないか?」
「新興宗教の入り口で自分は騙されてるのでは?」

何度もこう思いました。
(どう考えてもネットビジネスは怪しいですからね)

でも、コツコツと実践し続けた結果、
このような生活を送れるようになったのです。

 

 

【過去の再定義】僕は今までHSPの自分が嫌いでした。でも今は・・・・

 

僕が自分でWebマーケティングのスキルを、
身に付けるようになってから、

自分の取り組みたいビジネスに、
挑戦できるようになりました

 

そして、出会う人の質も大きく変わりました。

例えば・・・・・・

 

・あらゆる難病を治しまくっている整体師の先生

・50人を雇って、たった1ヶ月で1000記事を納品するWebマーケター

・23歳で月収200万を稼ぐ経営者

などなど・・・・

僕が今まで普通に暮らしているだけでは、得られない世界を見ることができました。

 

そして、このような人たちからは、僕のHSP気質について理解してくださる方が多かったことも嬉しかったです。

起業家だからこそ、個人の価値観や考えを尊重してくれます。
日本社会で感じていたような、息苦しさは全く感じませんでした。

だからこそ、僕は居場所を見つけたような気がしたのです。

 

僕は今まで、何をしても自分の人生は変わらないと思っていました。
どんなに頑張っても、日本社会に馴染めないと思っていたのです。

ですが、実際にお金を稼いでみたら違いました。

稼いだ先には、僕のことを受け入れてくれる人がいた。

そして、別に僕に対して普通に接してくれるし、
HSPのことも理解してくれる人がいた。

 

これが何よりも嬉しかったです。

そして、「神経質な自分」というところで悩むことはなくなりました。

 

なぜなら、お金を稼ぐ過程で、自分の「繊細さ」が武器になることもわかったからです。

今まで、僕は自分の「繊細さ」や「敏感な所」が嫌いでした。

「なんでこんなことを気にしてしまうんだろう」
「こんなことにクヨクヨして本当にバカみたい」

こう悩んでいました。

 

だからこそ、僕は「HSPという自分が嫌いだった」ことにも気づいたのです。

僕は今まで自分のことが嫌いでした。

 

「ひろむさんは、自分のことが好きですか???」

前にこんな風に聞かれたことがあります。
その時に僕は非常にドキッとしたのを覚えています。

僕がここまで、もがき苦しんできたのも、自分が嫌いで「他の人みたいに普通になりたい」「普通のことができるようになりたい」と思ってきたからです。

「みんなと同じようになって、みんなと仲良くなりたい」

と僕はずっと思っていたからこそ、神経質で繊細な自分が大っ嫌いでした。

 

でも、こうして僕がネットビジネスと出会って、自由に生きれるようになったのも、元々は

「自分がHSPだったからこそ」

「社会に馴染めずに色々ともがき苦しんだからこそ」

「バイトや会社で全く働けなかったからこそ」

手に入れることができたわけです。
今のライフスタイルを。

 

「もし、自分がHSPじゃなかったら?」と自分に問うことはできます。

ですが、正直、その仮定は今の自分には無意味であり、仮にしたとして も、「HSPじゃなかった自分の人生がどうなっているかをもはや全く想像できないほど自分は変わった」というのが事実です。

現段階で、HSP気質があったからこそ、ネットビジネスと出会えて、自 分がやるべきことも見つけてしまい、人生を変えてしまった以上、

「もし、、、自分がHSPじゃなかったら・・・」なん ていう想像や後悔は、無意味だと悟ったのです。

 

それほど、僕は変わることができました。

だからこそ、僕は「HSP」の自分も嫌いだとは思いませんし、むしろ、悪くないなとも思います。

最近はこんなことをずーっと考えています。

 

「ひろむのHSP物語」のまとめ

 

僕はネットビジネスを実践してきて、
実際に大きく人生を変えることができました。

そして、僕はネットビジネスに取り組んで、 普通では手に入らないような額まで手にすることができました。

会社で普通に働いてたら、 これほどの金額は絶対に無理だったでしょう。

だからこそ、今では経済的にも、精神的にも心に余裕があります。

 

ここまで人生が変わるとは思いませんでした。

しかも、圧倒的に自由な時間があるという点が、 僕にとって一番嬉しい点でした。

 

朝から晩まで会社の中で缶詰になって働き続けたり、同じ場所で長時間 働くことができない自分にとって、「自分のペースでいつでもどこで も」取り組める。

自分で全てを決められる。

 

HSPの僕にとっては天国でしかありません。 それで、稼げる額もぶっ飛んでいる。

 

そして、より一層進化をするために、最近は色々なことを学んでいます。

ここ1週間で勉強したことだと、

 

・NLP
・催眠療法
・風水
・キネシオロジー
・レイキ
・プラグマティズム
・東洋医学

など・・・・

 

こーんな感じのことを勉強したり、
まあここには書けない感じで色々動いています。

 

また、最近では、海外マーケターや海外コピーライターから色々と教わって、日々スキルを貪欲に磨き続けています。

 

 

HSPで悩まれている方は増えていて、
「この先の人生をどう過ごしたらいいんだろう?」
「自分は会社で全く働けそうにない」
と思っている方は多いはずです。

 

 

ということで、そのように悩まれている方を対象に、
情報発信をすることにしました。

YoutubeやLINEマガジンで、
どのようにして生きていくべきか、
それらの情報について話しています。

 

別に辛いなら、今の会社生活に合わせなくて良い
ということを口すっぱくしていっています。

会社での業務はマルチタスクが基本です。
どれだけ地頭が良いのかや人間関係力を見ています。

 

そして、僕は常々、言っていることなのですが、
「HSPと幸せの両立は可能です」
ということを伝えたいです。

 

HSPの長所に目を向けられることは少なく、
辛い点が注目されがちです。

ですが、人一倍幸せに過ごすことができるのも、
HSPの特徴の1つです。

 

そして、「HSPであっても自分のことが好きな人」や「HSPでも自分に自信がある人」をもっと増やしたいなと思ってます。

 

やはり、どうしても、HSPというものを短所に思ってしまったり、引け目に感じている人は事実多いです。
そう感じてるからこそ、自信がなかったり、劣等感を持ってる人もいます。

 

そーいうHSPの人でも自分の繊細さを武器にしたり、自分に自信を持つ人がどんどん増えていったら面白いと思いませんか?

HSPの人が自分で毎日を自由に過ごせるようになって、幸せに人生を送れるようになったら。
そういう人が増えていったら・・・・・

僕はすごく面白くなるだろうなと思っています。

 

そして、

「HSPと幸せの両立は可能です」

僕は常にそう思っています。

 

以上が、僕のプロフィールです。

詳しい話はまだまだたくさんありますが、とりあえず、ここら辺で終わりたいと思います。

さらに濃い話は、LINEの方で話しているので、是非読んでもらえればと思います。

 

→人生に絶望し続けてた僕がネットビジネスで稼ぐまでの話

 

コンサルティングについて

 

コンサルティングはタイミング次第となっているので、本気で人生を変えたいなど熱意がある方はメールをください。

既にコンサル生が増えてきているので、大々的には募集をしていない感じです。

ただ、本気で取り組みたいと思う方の面倒はなるべく見たいと思っていますので。。。

「本気で人生を変えたいと思ってます!」
「今の息苦しさを解消するためにお金を稼ぎたいです!」

という人のお手伝いはしたいと思ってます。

そーいう方はメールを送ってもらえれば、
コンサルをすることもあります。

気になる方は、こちらから、お問い合わせを送ってもらえればと思います。

→お問い合わせについて

コンサルティングはやはり、直接指導されるため、最短距離で進むことができます

ですが、僕も現状で、コンサル生を抱えているため、あまり時間を割くと僕の時間がなくなってしまうため、大々的には募集をしていません。

本気の方はメールを送ってください。

最後に

 

こんにちは、ひろむです。

僕は、HSP(Highly Senstive Preson)と呼ばれる「繊細で神経質」な気質を持っていて、社会に馴染めず、人生に絶望していました。

 

今では、ネットビジネスでブログを使って、毎月100万以上稼いでいます。

「ネットで月100万稼いでます!」なんて言うと、「胡散臭い。。。」と思うはずです。

 

昔の僕だったら
「月100万稼ぐとか詐欺に決まってんだろ。。。」
「ありえねーわ!」
と拒絶反応が出ていたと思います。

 

ですが、実際に僕はブログを使って稼げるようになって、ストレスフリーに毎日を送れるようになりました。

 

HSPの気質があったこともあり、

・定時で帰れる簡単な仕事ですら疲労困憊してしまう
・イライラした人や落ち込んでる人が近くにいると、疲れてしまう
・マルチタスクの仕事ができず、上司の些細な言葉で傷ついてしまう

という生き辛い毎日を送っていました。

 

「なんで自分は他の人のように仕事ができないんだ・・・」
「どうして、僕はこんなに疲れてしまうんだろう・・・」
「楽しいはずなのに、どうしてこんなに苦しいんだろう・・」

と心が常にざわついていました。

 

「自分は社会で、この先やっていけるのだろうか?」と何度も不安になり、「死んだ方がマシなんじゃないか・・・」と何度も死にたくなっていました。

 

ですが、ネットビジネスを通して稼げるようになり、
毎日の生き辛さから解放され、
心も表情も変わっていき、前向きになれるようになりました。

 

お金も十分稼げるようになったことから、
満員電車にも乗らずに済むようになったし、
イライラしてる上司と仕事することもなくなりました。

 

行きたくもない飲み会に行く必要もありませんし、
家で昼までぐっすりと寝て、毎日本を読んだり、
温泉旅行に出かける生活を続けています。

 

「ひろむさんは本当に変わりましたね!」
「数年前とは別人みたいです!」
「人ってこんなに変われるんだなって希望を持ちました」
と昔の知り合いからは言われるようになり、
本当に人生を変えることができました。

 

 

僕はこれまで生き辛い人生を送ってきましたが、
自分の経験を元に、

「無理して生き辛い社会に合わせる必要はない!」
「嫌だったら会社から逃げていい!」
「繊細で敏感な人でも生きれる環境はある!」
という思いを込めてブログを作りました。

 

「ビジネスを通して人は変わることができる」

僕はそう思っています。

 

そして、僕のHSPで悩み続けた過去や、経歴をブログ読者の方限定で話しています。

 

・HSPで毎日の生き辛さに絶望した僕が何をしたのか?
・なぜ月に100万以上を稼いでストレスフリーに生きてるのか?
・なぜ毎日を楽しく過ごすことができるようになったのか?

 

これを以下の講義で学ぶことができます。

 

軽く読み流すだけで勉強になる内容を話してるので、
是非目を通してもらえればと思います。

 

▽下の画像をクリックすることで、無料でダウンロードできます
画像の説明文

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